ソウル江南区駅三洞のビル2棟に放火して19人にけがを負わせた70代男性の身元情報を公開するかどうかが決まる見通しだ。
ソウル警察庁は現住建造物放火致傷の疑いで逮捕されたA氏の身元公開の可否を議論する身元情報公開審議委員会を今週中に開催する予定だと27日に明らかにした。
特定重大犯罪被疑者などの身元公開に関する法律によれば、犯行手段が残忍で重大な被害が発生した事件で被疑者の犯罪事実が十分に立証された場合、審議委の議論を経て身元情報を公開できる。
審議委で身元公開を決定すれば、A氏の氏名と年齢、顔写真(マグショット)などが1カ月間公開される。
A氏は20日午前11時54分ごろシンミョンビル3階、午後12時1分ごろハニャンビル4階に相次いで放火し、19人にけがを負わせた疑いがある。このうち弁理士1人は心停止の状態で病院に搬送され治療中である。
A氏は4年前にも今回火を放った特許法人を訪れ、紙の登録証を要求してガソリンをまき、職員を脅して逮捕され有罪判決を受けた。
警察はA氏の精神科受診歴を確認し、殺人未遂容疑の適用を検討中だ。プロファイラーを投入し、具体的な犯行動機なども確認する計画だ。
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