クァンミョン市議会庁舎。/クァンミョン市議会提供

共に民主黨所属だった光明市議が市議会会期中に女性とホテルを訪れた事実が明らかになり論争が起きると離党した。光明市議会は当該議員に対する公式な懲戒手続きに着手した。

12日光明市議会によると、市議会は前日、第302回第1次定例会を開き、この日に受理された「A市議員懲戒要求の件」を倫理特別委員会に付託した。

既存の倫理特別委員だったA市議員の倫理特別委員辞任案も併せて可決した。市議会はA市議員が公職者としての品位保持義務に違反したかどうかなどを審議する方針だ。

論争は定例会期間だった10日午後、A市議員がソウル・衿川区のあるホテルで女性と共に出てくる様子が地域メディアに報じられながら浮上した。

A市議員は光明地域新聞に「男として下心があって客室に行ったが、女性が拒否したので一線は越えなかった」と述べ、「すぐ客室を出てホテルのコーヒーショップで女性とあれこれ話をしながらコーヒーを飲んで出てきた」と語った。

続けて「常任委の会議も午前中に終わった状況だったし、市議員にも私生活があるのではないか」という趣旨で釈明した。

ただしA市議員と当該女性の正確な関係やホテルの客室で何があったのかは客観的に確認されていない。

ただ、報道直後に批判が強まると、A市議員は10日夜に共に民主黨を離党した。

市民団体と野党もA市議員に対する懲戒を求めて動いた。光明経済正義実践市民連合は声明を出し、「当該市議員は議会の日程をすべて終えて行ったとしても、正体不明のある女性と真昼にホテルに行った事実を白状した。私生活の問題として覆い隠せるのかは疑問だ」とし、「市民を恥じ入らせた今回の事件に慨嘆を禁じ得ない」と明らかにした。

あわせて市議会に対し、倫理特別委員会による真相究明とA市議員に対する厳重な懲戒、所属議員の不祥事に対する公式謝罪などを要求した。

光明市議会の国民の力所属議員4人も同日、「市民に失望を与えたA市議員は直ちに議員職を辞任すべきだ」として、最高水準の懲戒を促した。

地方自治法に基づく地方議員の懲戒は、公開会議での警告・謝罪、30日以内の出席停止、除名などがある。

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