エバーランドで生まれたフーバオの末っ子きょうだいが「シュバオ(曙宝)」という名前を得た。「夜明けの光のように明るい宝」という意味で、成長状態や環境への適応などを経て、年内に一般観覧客に公開される可能性もある。

生後100日を迎えたパンダの赤ちゃん「シュバオ」が11日、京畿・龍仁市処仁区のエバーランド「パンダワールド」で公開された。/News1

11日サムスン物産リゾート部門エバーランドは、6月パンダワールドで生まれた4番目の赤ちゃんパンダの名前を「シュバオ」に確定したと明らかにした.

シュバオは「夜明けの光のように明るい宝」という意味である。パンダ家族の回し名である「バオ(宝)」も名前に込めた。

シュバオは6月3日、父ルバオと母アイバオの間に生まれた雌のジャイアントパンダだ。2020年に生まれたフーバオと2023年に生まれた双子ルイバオ・フイバオに続く4番目の赤ちゃんパンダだ.

生まれた当時の体重が171gにすぎなかったシュバオは、生後100日で5.5㎏を超えた。出生時より体重が30倍以上増えた計算だ。

生後10日ごろから目と耳、肩、腕、脚の周辺に黒い模様が現れ始め、現在は白い毛と黒い毛が調和したパンダの姿を備えた。最近は母アイバオの胸を離れて一人で眠り始め、歯が生えるなど成長段階に見合った様子を見せている。

パンダは通常、健康状態が安定期に入る生後100日ごろに中国語の名前を付けるのが国際的な慣例だ。フーバオとルイバオ・フイバオも百日前後に国民参加を経て名前が決まった。

シュバオの名前も約2カ月間の国民参加を通じて定まった。7月13日からエバーランドSNSとジュートピアNAVERカフェなどで行われた1次コメント公募には1万人以上が参加した。

その後、ジュ―キーパーと獣医などで構成されたネーミング選定委員会が意味と発音などを検討し、シュバオ・ジュバオ・ジュンバオ・リンバオ・ユバオの5つの候補を絞り込んだ。

2次投票はエバーランドアプリとパンダワールド現地、駐韓中国大使館SNSなどオンライン・オフラインで実施され、合計22万件の投票が行われた。シュバオは42%の得票率で1位を占めた。ユバオが30%、ジュバオ17%、リンバオ8%、ジュンバオ3%で続いた。

カン・チョルウォン飼育員は「全国民の温かい関心と愛のおかげで末っ子シュバオが百日まで健康でかわいく成長できた」と述べ、「母アイバオと飼育員たちの誠意の中ですくすく育っているシュバオに、今後も継続的な応援と愛情をお願いしたい」と語った。

エバーランド関係者は「シュバオの成長過程を綿密に観察し、外部環境への適応過程などを経て、年内に一般公開する方案を検討中だ」と明らかにした。

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