社会全般で進む人工知能大転換(AX)の流れに合わせ、ソウル大学が「ビッグデータAI CEO課程」第6期と「ビッグデータ・フィンテックAI上級専門家課程」第14期の受講生を募集する。両課程は雇用労働部のK-デジタルトレーニング(KDT)事業の一環として運営される。
11日、ソウル大学KDT課程事務局によると、13日まで「ビッグデータAI CEO(ABC)課程」の受講生を募集する。ABC課程は、企業代表や役員など主要な意思決定者30人を選抜し、AI・データ技術を経営戦略と実務に接続する教育を提供する。
主要企業のCEOおよび役員とのネットワーク構築はもちろん、主要事業にAIを連携する方法を模索する機会を提供する。本課程は単なる教育を超え、受講生が自ら生成型AIを活用してバイブコーディングを行い、プログラムやアプリなどを開発し、修了式で発表する点が特徴だ。
教育は9月30日から来年4月17日まで、毎週水・金曜日の午後6時から9時まで、ソウル大学冠岳キャンパスで対面授業として実施される。
学生や就職準備生などを対象とする「ビッグデータ・フィンテックAI上級専門家(ABS)課程」も20日まで受講生を募集する。
ABS課程の受講生は約4カ月間の教科教育を受け、3カ月間は企業でキャップストン実習を行い、実際のプロジェクトを遂行する。教育期間は10月13日から来年5月21日までだ。企業が直面する課題をチームで共に解決するキャップストン課程は、当該企業への就職につながる事例が多い。本課程で学んだ技術を土台にスタートアップを起業することもある。
ABC・ABSの両課程は、雇用労働部のKDT事業により受講料が支援され、受講生の訓練費負担はほとんどない。ABS課程は国民明日学習カードを通じて訓練費の90%が支援される。一定の要件を満たせば、単位期間別の訓練奨励金も支給される。詳細な募集および教育日程はソウル大学KDTプログラムの公式ホームページで確認できる。
事務局関係者は「AIを活用して経営効率性を高め、収益性を最大化できる方策を習得する機会だ」と述べ、「ソウル大学の教授陣と修士・博士級の人材が受講生の学習と成長を密着支援する」と語った。