他人の同意なく撮影された性行為映像や裸の写真などを含む映像物11万件余りを流布した現職プログラマー一味が、勾留のまま検察に送致された。政府がサイト接続を遮断すると、住所を変更したうえで別途の「ランディングページ」を通じて新しい住所を案内する方式で運営を続けてきたことが判明した。

容疑者らが運営したアダルトサイトの画面キャプチャ。/京畿南部警察庁提供

10日、キョンギ南部警察庁サイバー捜査課は、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(営利目的の違法撮影物頒布等)および情報通信網法違反(違法情報流通)の容疑で、現職プログラマーのA氏と共犯のB氏を拘束送致したと明らかにした。

A氏らは昨年5月から先月まで、違法撮影物と成人映像物11万件余りを自らが運営するサイトに掲載し、違法サイバー賭博・売買春あっせんサイトなどの広告を掲出して利益を得た疑いがある。

彼らが流布した投稿には、一般の成人向け映像物だけでなく、相手の同意なく盗撮した性行為映像や裸の写真など、深刻な性犯罪被害を引き起こす違法撮影物も多数含まれていたと伝えられた。

警察の調べによると、プログラマーであるA氏は自身の技術を用いてサイトを直接制作し、全体運営を総括した。B氏は違法賭博サイトなどの広告を募り、広告収益と投稿物を管理したとされる。

とりわけ彼らは海外にサーバーを置き、別途の「ランディングページ」を運営しながら、政府の接続遮断を回避したことが把握された。

ランディングページは、違法コンテンツを直接掲載する代わりにメインサイトの最新接続アドレスを案内する別個のページである。政府が違法撮影物などが掲載されたメインサイトを遮断すると、住所を変更した後にランディングページに新しい住所を載せ、利用者の接続を誘導する方式だ。

彼らは当初2つのサイトで運営を始めたが、広告収益を増やすためにサイトを継続的に拡大し、検挙当時には23件まで運営していたことが判明した。現在、当該サイトはいずれも接続が遮断された状態だ。

警察によると、彼らは各サイトに5〜10個程度のバナー広告を掲出し、広告料を受け取る方式で、これまでに約7000万ウォンの犯罪収益を上げたと伝えられた。

警察は広告料として受け取った仮想資産と残りの犯罪収益の流れを追跡する一方、追加の共犯がいるかどうかも引き続き捜査する方針だ。

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