テジョン刑務所で弾薬100発が消えた事件を警察が捜査している。
10日警察などによると、テジョン・ユソン警察署は先月初めに法務部から業務上横領容疑で捜査依頼を受け、テジョン刑務所所属の弾薬管理職員A氏を捜査中である。
警察は法務部関係者と弾薬納品業者関係者らを対象に進めた参考人調査の結果や、確保した弾薬台帳の管理内容などの証拠物を通じて、弾薬100発(9㎜拳銃弾)が2020年ごろに消えたと把握した。消えた弾薬の行方は確認されていない。
警察は担当職員が意図的に弾薬を横流ししたのではなく、管理不備などにより紛失した可能性が大きいとみている。
チュンナム・チョナン西北警察署も、チョナン刑務所で消えた弾薬40発に関連し、担当職員B氏を業務上横領容疑で立件して調べている。警察はチョナン刑務所でも少なくとも数年前に弾薬が紛失したと推定している。
法務部は2026年6月、テジョン刑務所の総合監査中に台帳に記載された数量より弾薬が100発少ないことを発見し、全国の矯正施設を対象に全数調査を実施した。その結果、チョナン刑務所でも5.56㎜M16弾が台帳に記載された数量より40発不足している事実が明らかになった。
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