金浦国際空港の国内線エプロンの様子。/聯合ニュース

大韓航空の国際線乗客52人が金浦空港の国内線ターミナルに誤って降車する事故が発生し、このうち4人が入国審査を受けないまま空港を出たことが確認された。

8日、大韓航空などによると、6月7日、乗客52人を乗せた大韓航空旅客機が日本の羽田空港を出発し金浦空港に到着した。

この過程で、旅客機とターミナルを行き来するランプバス1台が、乗客52人を国際線ターミナルではなく国内線ターミナルに誤って降ろした。

これを認識していなかった乗客らは、同じ時間帯に別の便で到着した国内線の乗客と入り交じってターミナル内へ移動したと伝えられている。

このうち4人は別途の入国審査を受けないまま、そのまま空港の外へ出たことが判明した。

大韓航空と関係機関は、後になってランプバスが国際線の入国動線ではなく国内線ターミナルへ移動した事実を確認した。その後、当該乗客を確認し入国審査など必要な手続きを進めたとされる。

国土交通部は今回の事故を航空保安違反と判断し、大韓航空に過料1000万ウォンを科した。

大韓航空の関係者は「当該事案を厳重に認識し、現場の運用手続きを再点検して類似事例が発生しないよう必要な措置を講じる」と明らかにした。

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