価格表もない卓球ラケット2本を中学生に14万ウォンで販売し、返金要求まで拒否して論争を招いたキョンギ・ファソン市ドンタンのアルファ文具フランチャイズ加盟店について、本社がフランチャイズ契約を解除することにした。

文具店が中学生に卓球ラケットを1本7万ウォンで販売し、合計14万ウォンを受け取った領収書。/オンラインコミュニティのキャプチャー

8日、関連業界によると、アルファ文具本社は論争となった当該加盟店に対し、フランチャイズ契約の解除手続きに着手した。この店舗はフランチャイズ契約を結んでから10年以上が経過し、即時解約が可能な状態にあると伝えられた。本社は現在、内容証明を送付するなど契約終了手続きを進めている。

論争は、中学1年の学生が当該店舗で価格表が付いていない卓球ラケット2本を14万ウォンで購入した事実が知られたことから始まった。

学生は卓球ラケットとピンポン球、ボールペンなどを選んでカードで決済したが、当時は卓球ラケットの価格を把握していなかったと伝えられた。卓球ラケット2本の価格は合わせて14万ウォンだった。

カード承認のメッセージを確認した両親は、インターネットで同じ製品の価格を確認した後、決済から約20分で店舗を訪れ返金を求めた。

しかし店主は、領収書の下段に「スポーツ用品は交換・返品ができない」と記載されているとして返金を拒んだと伝えられた。

問題となった卓球ラケットはアルファ文具本社が供給した製品でもなかったことが判明した。別途の確認の結果、当該製品の消費者価格は2万5000ウォン水準であると伝えられた。

学生の両親は、子どもが商品を購入した当時、スポーツ用品は返金不可との案内を受けておらず、店舗にも卓球ラケットの価格表が貼られていなかったと主張した。

両親はその後、アルファ文具本社にも仲裁を要請した。当時本社は、加盟店の商品販売価格に本社が強制的に介入するのは難しいという趣旨の立場を伝えつつも、販売価格が相当に高水準とみて当該店舗に返金を勧告したと伝えられた。

論争が拡散すると、本社は他の加盟店への被害拡大を防ぐため、当該店舗とのフランチャイズ契約を解除することを決めたとされる。

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