警察と大韓体育会の関係者らが8日午前、ソウル松坡区のオリンピック公園ハンドボール競技場で進入を試みている。/News1

大韓体育会傘下の9競技団体が8日午前、ソウル松坡区のオリンピック公園ハンドボール競技場に立ち入った。6・3地方選挙から95日ぶりである。

体育団体の関係者はこの日午前9時21分ごろ、ハンドボール競技場に立ち入った。中央選挙管理委員会と選管委特検側が先に入り、ハンドボール競技場内部の投票用紙などの保存措置を講じた。

ハンドボール競技場に入居している9競技団体は「投票用紙不足事態」などにより、ハンドボール競技場前で抗議活動が続き、その間出入りできなかった。この日も一部のデモ参加者が反発したが、警察を投入し、体育団体関係者が入る通路を確保した。

大韓体育会は、長期にわたる業務空白を最小化するため、事務室に保管された行政書類、会計・契約関連資料、大会運営物品、ナショナルチームの合宿および大会参加関連物品などを搬出することにした。

とりわけ2026アイチ・ナゴヤ・アジア大会を控えており、必需物品を確保すべきだというのが大韓体育会の説明だ。大韓体育会の関係者は「入居競技団体が長期間事務室を使用できず、正常な業務遂行に支障を来している」と述べ、「最低限の業務正常化のため、必須の業務物品を搬出したい」と語った。

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