昨年9月、ソウル東大門区の清涼里伝統市場を訪れた市民が梨を購入している。/News1

今年の秋夕の祭祀膳物価が昨年より小幅に上昇したことが分かった。

4日、専門価格調査機関である韓国物価情報によると、4人家族基準で伝統市場の秋夕祭祀膳費用を調査した結果、合計30万2500ウォンと集計された。前年対比3500ウォン(1.2%)上がった。

大型マートでの買い物費用は39万7700ウォンで、前年対比6350ウォン(1.6%)上昇した。伝統市場基準の祭祀膳費用は30万2500ウォンで、前年対比3500ウォン(1.17%)上がった。

秋夕の祭祀膳費用が上がったのは、鶏肉と卵の価格上昇の影響が大きい。伝統市場での鶏肉1.5㎏の価格は9000ウォンで、前年対比12.5%上がった。卵10個の価格は3500ウォンで16.7%上昇した。夏の猛暑による飼育環境の悪化が価格上昇を押し上げたとの分析が出ている。

水産物ではロシア産のスケトウダラ干し身の価格が1万3000ウォンで、昨年より30%跳ね上がった。原油価格と為替の上昇の影響を受けた。野菜類ではダイコンの価格が20%、カボチャ(エホバク)は33.3%上昇した。

一方で、リンゴ、ナシ、干し柿、ナツメ、新米、ソンピョン、豆腐の価格は変動がなかった。ハクサイ1株の価格は11.1%下がった。

イ・ドンフン韓国物価情報チーム長は「今夏の猛暑と集中豪雨で一部の農・畜・水産物の価格が上がった」とし「ただし最近は気温が下がり、農産物の生育と出荷条件が次第に改善しており、新物の出荷も本格化するだろう」と述べた。

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