ネパール・中国の国境にあるヒマラヤ山岳地帯を襲った大洪水の発生から10日目にあたる5日(現地時間)、水力発電所のトンネルで中国人1人がネパール・韓国の合同救助隊により救出された。
ラジャ・ラム・バスネットネパール軍報道官はこの日、中北部バグマティ州ラスワ地域の「アッパートリスリ(UT)-1水力発電所工事現場のトンネルで中国人1人を救出した」と明らかにした。中国人が救出された場所は、行方不明の韓国人9人が勤務していた発電所と伝えられている。
軍は、ネパール軍と韓国の災害専門家で構成された合同救助チームが、中国人男性のル・ハイタオ氏をトンネル内225メートル(m)地点で発見したと伝えた。現在、軍の医療陣がこの中国人職員の健康状態を確認中であるとされる。
先月26日、ヒマラヤ山岳地帯の上流で大洪水が発生し、国境を接するネパールと中国で1200人以上が命を落とし、5000人以上が行方不明となった。
一方、今回の生存者救出は2007年に韓国海外緊急救護隊(KDRT)が設立されて以来9人目である。KDRTは2023年のトルコ・シリア地震当時に8人を救出した経緯がある.
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