ソチョンと景福宮一帯がランニングコースとして人気を集めるなか、一部のランナーが国立古宮博物館の無料ロッカーに運動用品を長時間預ける事例が増え、博物館は「観覧客のための空間だ」として利用自粛を求めた。
国立古宮博物館は3日、ソーシャルメディア(SNS)で「ランニングなどの屋外運動や私用のために長時間荷物を預けることで、実際に展示室を訪れた観覧客がロッカーを利用できない状況だ」とし、「ロッカーは『博物館観覧客』のための空間だ」と明らかにした。
展示観覧客の便宜のために設けられたロッカーを一部のランナーが長時間利用し、肝心の博物館を訪れた観覧客がロッカーを使えない状況が発生しているということだ。
博物館に隣接するソチョンと景福宮一帯は、最近ランナーの間でいわゆる「ランニングの聖地」として浮上している。景福宮と青瓦台、清渓川一帯をつなぐ約8㎞のコースなどが口コミで広がり、この一帯を訪れるランナーも増えている。
この過程で、一部のランナーが博物館のロッカーに運動用品や私物を長時間預ける事例が相次いだと伝えられている。
博物館は「入場締切時間の午後5時以降はロッカーの利用および物品の取り出しが制限される場合がある」とし、「観覧客全員の円滑な利用のため、観覧目的以外の保管は控えてほしい」と呼びかけた。
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