イラスト=朝鮮DB

光州で現職の中学校教員が関与した210億ウォン台の投資詐欺事件の核心容疑者である30代女性が勾留の岐路に立った。この女性は普段から税理士を装い、周辺人物に接近していたことが判明した。

3日、光州警察庁反腐敗経済犯罪捜査隊は、特定経済犯罪加重処罰等に関する法律上の詐欺などの容疑で30代女性A氏に対し逮捕状を請求したと明らかにした。

A氏は知人関係にある光州のある中学校教員B氏(40代・女性)と共に、周辺の36人から投資金名目で総額210億ウォンを受け取り、横領した容疑を受けている。

警察によると、A氏は海外事業やファンドなどに投資すれば収益を還元するとして被害者を欺いたという。被害者の大半はB氏の同僚教員やその家族など、近しい知人だと伝えられている。

被害者は、A氏らが当初は約束した収益金を支払い追加投資を誘導した後、その後は投資金を自転車操業で回す方式で犯行を続けたと主張している。

警察はB氏を相手取って受理した多数の告訴事案を基に捜査に着手した。捜査過程でB氏は自らも被害者だという趣旨を主張し、A氏を別途告訴した。

特段の職業がないと把握されたA氏は、普段から税理士を装い投資家に接近していたことが判明した。A氏は警察の取り調べで、だまし取った金を先物指数投資に使い、投資失敗で全て失ったという趣旨で供述したと伝えられた。

警察はA氏とB氏が実際に犯行を共謀したかどうかを含め、資金の流れや投資金の使途などを確認している。全南光州市教育庁も現職教員が関与した事件であるだけに、関連する事実関係を把握中である。

A氏に対する勾留前被疑者審問(令状実質審査)はこの日、光州地裁で開かれる。勾留の可否はこの日午後遅くに決定される見通しだ。

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