歌手兼俳優のキム・ミンジョン(54)が、ラッパー兼プロデューサーのMCモン(47・本名シン・ドンヒョン)を警察に告訴した。MCモンがインターネット配信で自身を違法賭博と結びつけて虚偽の主張を行い、これによりハリウッドの次回作への出演協議まで中断されたためだ。

歌手兼俳優のキム・ミンジョン(左)、MCモン。/News1

2日、キム・ミンジョンの法律代理人である法무法人オキムス(オ・ソンホン弁護士)によると、キム・ミンジョン側は前日、ソウル・チョンノ警察署にMCモンを情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反(名誉毀損)の容疑で告訴した。

キム・ミンジョン側は告訴状で、MCモンが提起した違法賭博と金品授受、証人買収に関する主張はいずれも事実と異なると主張した。根拠のない主張が拡散し、キム・ミンジョンの名誉が毀損され、芸能活動にも被害が生じたという立場だ。

法律代理人は「根拠のない主張により、1988年のデビュー以降およそ38年間積み上げてきた名誉と信頼が深刻に毀損され、具体的には協議中だったハリウッド次回作の出演と広告契約2件の協議が中断されるなど実質的な被害を受けた」とし、「民事上の損害賠償請求を含め、原則どおり法的措置を続ける」と強調した。

論争は5月、MCモンのインターネット配信から始まった。MCモンは5月18日のTikTokライブ配信で、いわゆる「パドゥギ賭博団」疑惑を提起し、キム・ミンジョンの実名を挙げた。

MCモンは、チャガウォン・ワンハンドレッドレーベル会長の親族であるチャ・ジュニョン会長が関与した数十億ウォン規模の賭け金による違法賭博の集まりが存在すると主張した。MCモンは「ルームサロンを回りながら違法オンライン賭博をしているが、そのそばで数千万ウォンのチップを受け取る人物がいる」とし、「その人物が芸能人のキム・ミンジョン氏だ」と述べた。

続けて「告訴しろ」とし「証拠もあるから最後まで行こう」と語った。

キム・ミンジョン側は当時直ちに「明白な虚偽事実」だとして法的対応を予告した。

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