性犯罪を目的に女子高校生を殺害した疑いなどで逮捕・起訴されたチャン・ユンギ(23)に対し、検察が法定最高刑の死刑を求刑した。

31日、法曹界によると、光州地裁刑事13部(イ・ジョンホ部長判事)審理で開かれたチャン・ユンギ事件の結審公判で、検察は死刑を宣告するよう裁判部に求めた。

子どもの日の光州中心部で面識のない女子高生を殺害し、殺人・殺人未遂などの容疑を受けるチャン・ユンギ(23)が5月14日午前、光州西部警察署から検察に送致されている。/News1

検察は「被告人は不特定の青少年を標的に事前に綿密に犯行を準備し、残酷な方法で幼い被害者の命を奪っただけでなく、これを助けようとした男子生徒にまで重傷を負わせた」とし、「社会的波紋が極めて大きく、罪質が極度に悪質で社会から永久に隔離する必要がある」と述べた。

被害者故イ・チェウォンさんの遺族も裁判部に厳罰を訴えた。イさんの両親は「何の罪もない子どもがむごたらしく犠牲になったのに、被告人はいまだに言い訳と弁明ばかりで反省していない」とし、「検察の死刑求刑は当然の結果であり、裁判部も必ず死刑を宣告して法の厳正さと正義を正してほしい」と述べた。

チャン・ユンギは最終陳述で「被害者に申し訳なく、一生罪を償っていく」と語った。

チャン・ユンギは5月5日午前12時10分ごろ、光州光山区ウォルゲドンの歩行路で16歳の女子高校生だったイさんを性犯罪目的で殺害した疑いがある。女子高校生の悲鳴を聞いて駆け付けた17歳の男子生徒に凶器を振るった疑いもある。

検察は、チャン・ユンギが女子高校生を殺害する2日前にアルバイトの同僚だったベトナム国籍の20代女性を性的暴行し、社会服務要員として勤務していた当時には女性青少年の身体を違法撮影した疑いなども併せて適用して起訴した。

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