現職警察官の虚偽終結により失踪から101日ぶりに遺体で発見されたチャン・モ(30代・女性)氏が、家族に見送られて最後の道へと旅立った。
28日、ニュース1によれば、チャン氏の出棺はこの日午前10時ごろ、済州市のある葬儀場で厳粛に執り行われた。出棺の時刻になると、チャン氏の両親と兄が故人の遺影に続いて弔問室を後にし、親族や交際相手らも同行した。
霊柩車は午前10時30分ごろ葬儀場を出発し、済州市のヤンジ公園に向かった。チャン氏の遺体はここで火葬された後、本土に移されて埋葬される予定だ。
遺族は先に「妹を見送ることだけに気を配りたい」としつつ、「失踪届を虚偽終結した警察と、その捜査状況に関心を寄せてほしい」と要請していた。
一方、済州西部警察署の失踪チーム所属のプ・モ(30代)警長は、5月15日に受理されたチャン氏の失踪届を虚偽に終結した容疑などで逮捕された。別の60代失踪者の事件でも同様の手口で虚偽終結した疑いがある。
チャン氏は24日、済州市ハンリムウプで遺体で発見された。プ警長は当初「チャン氏と通話した」と主張したが、通話記録などの証拠が示されると、供述が虚偽だったと認め、一部の容疑を認めた。
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