慶尚北道キョンサンで中国人留学生を殺害した疑いがかかっている中国人の大学講師のワンルームで見つかった遺体の一部が、行方不明となっていた留学生のものと確認された。
28日慶尚北道キョンサン警察署によると、国立科学捜査研究院は同日午前、キョンサン市ハヤンウプにある被疑者、姓チョンの人物(31)のワンルームで収拾した遺体の一部を解剖した。これをワンルームで確保した指紋と照合した結果、被害者が死亡した中国人留学生A(25)であることを確認した。
警察はキョンジュとキョンギ・クンポ一帯で発見された別の身体の一部もAのものか確認するためDNA検査を進めている。必要に応じて追加の解剖と検査も実施する方針だ。
まだ収拾されていないAの遺体を捜す捜索も週末まで続ける。警察は押収した資料などを分析し、チョンの追加犯罪の可能性も精査している。
警察関係者は「現時点まで追加の容疑が確認されたわけではなく、可能性を開いて捜査を進めている」と明らかにした。
一方、Aの遺族は同日韓国に入国しており、警察と会う日程と場所を調整していると伝えられた。
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