ネパールの洪水で現地で水力発電所を建設していた韓国人社員8人と連絡が途絶え、企業は事態の把握とともに現地に現場対応チームを緊急派遣する予定である。
26日政府と業界によると、洪水被害を受けた地域は斗山エナビリティが設計・調達・建設(EPC)工事を遂行中のネパール・アッパートリスリ-1水力発電所の建設現場である。韓国人社員は計20人のうち、災害当時に現場にいたのは15人で、5人は現在連絡が取れていない。
斗山エナビリティは声明で「状況把握に総力を挙げている」とし、「迅速な状況把握と事故収拾のため非常対策本部を直ちに構成し、チョン・ヨニン代表取締役を含む現場対応チームを現地に急派する予定だ」と述べた。
続けて「非常対策本部は関係当局および事業関係者と緊密に協力し、行方不明者の捜索と救助を支援するため最善を尽くす」と明らかにした。
ナムドン発電も緊急対応に乗り出した。ナムドン発電によると、現地派遣社員は計7人のうち、首都カトマンズの現地法人要員を除く現場建設管理要員3人と連絡が取れていない。
ナムドン発電の関係者は「海外事業担当部署を中心に継続的な連絡の試みとともにマニュアルに基づき必要な措置を講じている」と伝えた。
現在ネパール政府は陸軍と警察などで構成された救助チームを被災地域に急派し、捜索・救助活動を進めている。駐ネパール韓国大使館はネパール政府側に韓国人8人の連絡途絶の事実を通報し、迅速かつ積極的な捜索・救助を要請した状況である。
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