チャン・ミランさんらの失踪事件2件を虚偽終結した疑いが持たれる済州西部警察署所属のプ・モ警長が25日、済州地方法院での勾留前被疑者審問(令状実質審査)を終え、移動している。/News1

失踪事件を虚偽に終結させた容疑で拘束されたA警長が性犯罪容疑でも立件された中、当該警察官が侵入したトイレの天井などから身元不明の指紋と手のひら痕が多数見つかり、警察が捜査に乗り出した。

26日済州警察庁によると、A警長が先月22日に入った警察署の女子トイレの天井や個室上部の端の部分などから複数の指紋と手のひらの痕跡が発見された。警察は発見された指紋を照合するなど身元確認作業を進めている。

指紋が出た場所は天井などで、トイレットペーパーのホルダーのように利用者の手が頻繁に触れる場所ではなく、意図的に手を伸ばすか移動しなければ接触できない地点だと伝えられている。もっとも、ほこりが積もっており、指紋の形状は完全ではないとされる。

A警長は先月22日、済州西部警察署の女子トイレに入ったところ、同じ警察署所属の女性警察官に摘発され、性暴力処罰法違反の疑いで立件された。当時A警長は「トイレが急だった」「男子トイレにトイレットペーパーがなかった」と主張し、容疑を否認した。

A警長は性犯罪容疑で職位解除され、死亡した状態で発見されたチャン・ミラン(37)さんと60代男性の失踪事件を虚偽に終結させた疑いまで発覚し、拘束された。

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