ショートヘアのかつら(ショートカット)をかぶってキャリビアン・ベイの女性更衣室に入り、利用客を違法に撮影した疑いを受ける20代の男性が勾留の岐路に立った。
水原地裁は24日午前10時30分ごろ、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反の疑いを受けるA氏に対する勾留前被疑者尋問を実施した。勾留の可否は同日午後に決定される見通しだ。
A氏は同日午前、帽子とマスクを着用したまま龍仁東部警察署を出て、裁判所に移動した。A氏は違法撮影の容疑認否などを問う取材陣の質問に答えなかった。
無職のA氏は先月中旬と30日の2回にわたり、キョンギ・ヨンイン市のキャリビアン・ベイの女性更衣室に入り、女性が着替える様子をひそかに撮影した疑いを受けている。
犯行当時、A氏はショートヘアのかつらとサングラス、マスクなどを着用し、中性的な外見に偽装したことが分かった。
現在までに確認された被害者は2人である。警察はA氏の携帯電話と小型撮影機器、記憶媒体などをフォレンジックしており、一部の違法撮影映像も確保した。フォレンジック結果によっては被害者はさらに増える可能性がある。
A氏は警察の調べで「好奇心から一人で見ようとして撮影し、外部には流布していない」という趣旨で供述したことが分かった。
A氏は先月30日、女性更衣室をうろついていて利用客に不審がられ、従業員が身分証の提示を求めると逃走した。警察は逃走から約20日後の21日にA氏を緊急逮捕した。
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