世界韓人経済貿易協会(ワールドオクタ)は、スタートアップの起業と投資の実務を扱った「第3回ワールドオクタ・グローバルスタートアップ大会(深セン)起業家精神教育」を150人が修了したと24日明らかにした。
今回の教育はワールドオクタとグローバルスタートアップ委員会がともに18日から21日までの4日間、オンラインで実施した。予備起業家とスタートアップ関係者など参加者150人余りは、エージェンティックAI(人工知能)を活用した起業実務と事業モデル構築、資金調達戦略などを集中的に学習した。
教育は、▲エージェンティックAIを活用したアイデア発掘と顧客探索 ▲問題解決適合性の検証 ▲ビジネスモデル構築 ▲市場適合性分析 ▲ベンチャーキャピタル投資システム ▲ChatGPTなどAIツール活用 ▲AI基盤マーケティング ▲生成型AI・エージェンティックAIとAIネイティブ企業構築、の全8課程で構成された。
講師陣には、UCバークレー・スータルジャ起業家精神・技術センターのリック・ラスムッセン(Rick Rasmussen)インダストリー・フェロー、マイケル・レペック(Michael Lepech)スタンフォード大学教授、スタートアップ・キャピタル・ベンチャーズのトーマス・トイ(Thomas Toy)ゼネラル・パートナーなどが参加した。
あわせて、ソ・ジョン(Jung Suh)サンノゼ州立大学教授とシリコンバレーのベンチャー投資家ケビン・キム(Kevin Kim)、AI専門家も講師として登壇し、現地の起業エコシステムと最新の投資・技術動向を共有した。
ソン・パク・グローバルスタートアップ委員会委員長は「今回の教育を通じ、AIを活用した起業とグローバル市場進出への高い関心を確認した」と述べ、「今後も有望スタートアップの成長と海外市場進出を支援できる多様な機会を設けていく」と語った。
一方、ワールドオクタは10月に中国・深センで開かれる「2026 世界韓人経済貿易(深セン)博覧会」期間中に「第3回ワールドオクタ・グローバルスタートアップ大会」を開催する。大会は9月の予選とオンライン準決勝を経て、10月9日に中国・深センコンベンション展示センターで決勝と表彰式を行う予定である。