カリビアンベイ。/サムスン物産

キョンギ・ヨンイン市のウォーターパーク「キャリ비アンベイ」の女性更衣室に、かつらなどを着用して侵入し、利用客を違法に撮影した疑いがある20代男性について、警察が逮捕状を請求した。

22日、警察によると、キョンギ・ヨンイン東部警察署は、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法上のカメラ等利用撮影および性的目的の多重利用場所侵入の疑いで、20代男性A氏に対して逮捕状を請求した。

A氏は先月中旬と30日の2回にわたり、キャリビアンベイの女性更衣室に入り、携帯電話や小型撮影機器などで利用客をひそかに撮影した疑いがある。

犯行当時、A氏は短髪形状のかつらをかぶり、サングラスとマスクなどを着用して性別の判別を困難にするよう偽装していたことが判明した。午後の時間帯にウォーターパークに入場し、4〜5時間ほど滞在していたと伝えられている。

先月30日には、顔を隠したまま女性更衣室を歩き回り、不審に思った利用客と従業員の制止を受けたとされる。身元確認の過程で男性である事実が判明し、その後、現場から逃走したと伝えられた。

通報を受けた警察は、周辺の防犯カメラ(CC)TVなどを基にA氏の移動経路を追跡し、身元と住居を特定した。A氏は逃走から20日余り後の21日、ソウル所在の自宅で拘束された。A氏は警察の調べに、好奇心から一人で見るために撮影し、映像は外部に流布していないという趣旨で供述したとされる。

警察はA氏の自宅から、犯行に使用されたとみられる携帯電話と小型撮影機器、違法撮影物が保存された媒体などを押収し、デジタル・フォレンジックを進めている。現時点で特定された被害者は2人とされる。警察はフォレンジック結果に基づき、追加被害者や撮影物の規模、外部流布の有無などを調べる方針だ。

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