チョン・チョンレ 共に民主黨 代表と釜山北甲の国会議員補欠選挙に出馬する元大統領府AI未来企画首席のハ・ジョンウが3日、釜山北区のクポ市場を訪れ、商店主らとあいさつを交わしている。/News1

6・3国会議員補欠選挙の遊説過程で小学校1年生に「オッパ(年上の男性を呼ぶ韓国語)」と呼ぶよう求め、児童虐待容疑で告発されていた共に民主黨のチョン・チョンネ国会議員とハ・ジョンウ釜山北区甲地域委員長が、不起訴(嫌疑なし)処分となった。

21日釜山警察庁によると、警察は6月17日、チョン議員とハ委員長の児童福祉法違反(情緒的虐待)容疑について不送致決定を下した。

警察は2人の発言と当時の現場状況などを総合的に検討した結果、虐待行為とみるのは難しく、当該児童の発達を阻害したと判断するのも難しいとした。検察も警察の不送致記録を検討した後、14日に事件記録を警察に返戻し、事件は最終的に終結した。

論争は5月3日に釜山クポ市場で行われた遊説の過程で持ち上がった。当時チョン議員は小学校1年の女子生徒にハ委員長を指しながら「ここはジョンウお兄さん。『オッパ』と言ってみて」と述べ、ハ委員長も隣で「オッパ」と言った。

2人は当日午後、当該児童と両親に謝罪した。しかしその後、保守性向の保護者団体である学生保護者教師人権保護連帯が2人を情緒的児童虐待容疑で大検察庁に告発し、捜査が始まった。

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