海水浴場で1人でシュノーケリングをしていた避暑客の事故を家族が懸念して通報し、ヘリと艦艇まで動員される大規模な捜索が行われた。該当の避暑客は40分で発見された。
20日、東海地方海洋警察庁によると、前日コソン郡のある海岸前の海上で「シュノーケリングをしに入ったA氏が1時間経っても出てこない」との家族の通報が受理された。
海洋警察は事故の可能性があるとみてヘリと警備艦艇、沿岸救助艇、水上オートバイなどを投入し、合同捜索に乗り出した。関係機関と民間の救助勢力にも協力を要請し、大々的な合同捜索を実施した。
捜索開始から約40分後の午後4時41分ごろ、ヤンヤン航空隊のヘリが海岸から東に約460m離れた海上でA氏を発見した。その後、海洋警察の巡察隊がA氏を海岸に移送し、健康状態に異常はなかった。
A氏は家族の通報によって捜索が行われている事実を知らないまま、引き続きシュノーケリングをしていたと把握された。1人で海に入ったうえ、救命胴衣を着用せず、携帯電話などの連絡手段も持っていなかったことが分かった。
海洋警察は「シュノーケリングは必ず2人以上で行い、救命胴衣を着用しなければならない」とし、「家族や知人に活動場所と終了予定時刻もあらかじめ知らせるべきだ」と呼びかけた。
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