市外バスターミナルの手荷物配送を利用してフィロポンを全国各地に流通させた販売・供給役と麻薬投与者が警察に摘発された。
慶南マサン東部警察署は麻薬類管理法違反容疑で販売役と供給役、買受・投与者など10人を検挙したと19日明らかにした。このうち販売役1人と供給役2人、買受・投与者4人の計7人が拘束された。
販売役の60代A氏は昨年8月から12月まで慶南地域の市外バスターミナルでフィロポンを手荷物として梱包し全国各地のターミナルに送る手口で7人に販売した容疑を受けている。A氏は45回にわたりフィロポン計38.3gを販売した。
供給役の60代B氏は1月、A氏にフィロポン39.09gと大麻8.41gを供給しようとした容疑を受けている。別の供給役の60代C氏は昨年11月、A氏にフィロポン10gを渡した容疑を受けている。50代D氏など7人はA氏から購入したフィロポンを投与したり大麻を吸引した容疑だ。
警察は昨年9月、関連通報を手がかりに捜査に着手し、1月15日にA氏を検挙した。その後、捜査を拡大し10日までに供給役と買受・投与者らを順次逮捕した。
捜査過程でフィロポン39.09gと大麻268.42gも押収したが、警察によるとこれは約1820人が投与できる分量である。A氏が麻薬販売で得た犯罪収益約2100万ウォンは起訴前没収保全措置が執られた。
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