刑務所に収監中の女性とペンパルを組めるという「矯正ペンパル」リストがオンライン上で拡散している。女性収容者の年齢や身長・体重はもとより、外見や体型、性格まで記載し、ペンパル相手を仲介する方式である.
18日、オンラインコミュニティやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などには「矯正施設リスト」という題名の文書が相次いで共有された。文書には「矯正ペンパルマッチング1人当たり7万ウォン、マッチングされた女性の手紙3回保証」という案内とともに、女性収容者と推定される人物の名前と地域、出生年などが含まれている。身長や体重、血液型、MBTIなどの個人情報も記載されている.
外見と性格に関する評価も書かれている。一部の女性には「グラマー妖精スタイル」「可愛くて美しい」「ガールクラッシュ」「手紙好き」「静かだが親しくなると積極的」などの紹介文句が付いた.
当該サービスは、いわゆる「面会・差し入れ代行(俗称:獄世話)」業者が女性収容者の身上情報などを把握したうえで、ペンパルを望む男性に紹介し金銭を受け取る形で運営されているとされる.
業者側は一般男性だけでなく、他の矯正施設に収監された男性もサービスを利用できると案内していると伝えられた。依頼人が望む年齢帯や残刑期、外見、性格などを提示すれば、それに見合う女性収容者をつなぐ方式だ。性的な内容のペンパルを望む場合、これを別途の要請事項として記載するよう求めたともされる.
このように収容者を対象とする有料ペンパルサービスが登場し得た背景には、矯正当局が収容者間のすべての書簡内容を常時確認することが難しいという制度的限界があるとの指摘が出ている。民間業者が仲介して相手方をつないだり、具体的な会話条件を提示したとしても、矯正当局が把握しにくいということだ.
収容者間のペンパル自体は以前から知られてきた。7月、tvNのバラエティー番組「ユ・クイズ・オン・ザ・ブロック」に出演した清州女子刑務所の矯正官らも、男女収容者の間で手紙をやり取りし交流する事例が少なくないと明らかにしたことがある.