ソ・ギョンドク成信女子大学教授が、日本の著名なお笑い芸人であるオタ・ヒカリの靖国神社参拝に関する発言を批判し、公開謝罪を促した。
ソ教授は18日、自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で、オタが16日、日本のTBS時事番組「サンデー・ジャポン」に出演し「首相が靖国神社を公式に参拝できるのが理想的だ」と言及したことを批判した。
靖国神社は、明治維新以降に日本が起こした戦争で亡くなった人々を追悼する施設で、太平洋戦争のA級戦犯も合祀されている。日本の政治家が靖国神社を参拝するたびに、過去の侵略戦争を美化する行為だという批判が提起されてきた。
オタは太平洋戦争のA級戦犯に関しても「A級戦犯だからといって、その人たちが日本で言う『戦犯』の地位にあったわけではない」と主張した。
極東国際軍事裁判(東京裁判)については「勝者の裁きであるため、戦勝国と敗戦国を不均衡に取り扱う側面がある」としつつ、「A級戦犯に指摘された人々だけが戦争の加害者なのか。原子爆弾を投下した側も戦争犯罪だ」と述べた。
これに対しソ教授は「戦勝国の責任を強調しながら、日本の侵略戦争と植民地支配の責任を回避しようとする典型的な詭弁だ」と批判した。
さらに「人気テレビ番組に出演した著名なお笑い芸人のこうした発言は、世論を誘導しかねない」として、「オタ・ヒカリは今回の発言について公開謝罪し、二度とこのようなことが再発しないようにすべきだ」と述べた。
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