キョンギ・ピョンテク市チョンブク邑の危険物貯蔵施設で火災が発生し、消防当局が国家消防動員令を発令して消火に当たっている。
11日消防庁によると、この日午前12時3分ごろ自動火災速報設備を通じて火災通報が受理された。危険物貯蔵倉庫で煙が発生した後、爆発とともに炎が噴き上がった。現在までに確認された人的被害はない。
火災が発生した危険物保管倉庫には、100余種の第4類危険物など約191万リットル(ℓ)の化学物質が保管されていると把握されている。
消防当局は火勢がさらに拡大する可能性があると判断し、午前1時32分に対応1段階を発令したのに続き、午前2時40分に対応2段階へ引き上げた。現在までに消防人員238人と装備95台を投入した。
とりわけ午前3時39分に第1次国家消防動員令を発令し、中央119救助本部の大容量泡放射システムをはじめ、給水車11台と化学車11台を緊急動員した。
また第2次国家消防動員令も発令し、消防官が休息できる回復支援車6台も追加で動員した。中央119救助本部の無人破壊放水車と高性能化学車も出動した。
午前5時16分付で対応1段階へと引き下げられたが、国家消防動員令は維持されている。
消防当局は環境庁などの緊急救助支援機関と協力し、汚染物質の流出防止にも取り組んだ。鎮火し次第、詳しい出火経緯を調査する計画だ。
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