慶尚北道キョンサン市のあるマンション管理事務所で発生した放火事件の被害者が治療中に死亡した。事件発生から19日目である。これにより今回の事件で死亡した被害者は4人に増えた。
11日警察などによると、この日午前、大邱のある熱傷専門病院で治療を受けていた50代女性A氏が死亡した。
A氏は先月23日、キョンサン市サドンのあるマンション管理事務所で発生した放火でやけどを負い、病院で治療を受けてきた。
当時マンション入居者のリュ・モ(70代)氏は管理事務所に可燃性物質をまいた後、火をつけた。この火事でリュ氏を含む8人が全身熱傷などの重軽傷を負った。
先に先月24日に50代女性の被害者が死亡し、同月31日にも50代女性2人が相次いで死亡した。この日A氏まで死亡し、死者は計4人となった。
被疑者のリュ氏も全身熱傷を負い、治療を受けている。現在意識はあるが、警察の取り調べを受けられるほど状態が回復してはいないと伝えられた。
警察はリュ氏の容体が回復し次第、対面調査を実施し、犯行動機と事件経緯などを確認する方針だ。
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