警察の循環人事拡大計画に反対する全国警察職場協議会(警察職協)所属の組織員が2回目の団体による断髪に踏み切った。

警察労組に相当する警察職協傘下の「強制循環人事反対など警察勤務環境改善のための共同闘争委員会(闘争委)」は10日、ソウル西大門区の警察庁正門前で「強制循環人事反対など警察勤務環境改善のための共同闘争委第2回大会」を開催した。

全国警察職場協議会に所属する警察官らが3日午後、ソウル西大門区の警察庁前で開かれた「警察の循環人事拡大・監察人員増員政策の撤回を求める集会と断髪闘争」で頭を丸めて抗議している。/News1

この日、ナ・ウンホ(慶北ヨンチョン)副委員長ら10人が現場で頭を剃った。3日出征式ではミン・グァンギ警察職協委員長ら14人が断髪した。

闘争委は警察庁が妥当な協議書を持参するまで、週1回の断髪闘争を続ける立場だ。闘争委関係者は「警察庁が責任を果たせないなら、次の行事は大統領府前で行うことになる」と述べた。

闘争委はこの日、国民への訴え文を通じて「最近発生した不祥事により、警察に向けられた国民の失望と批判が極めて大きいことはよく分かっている」としつつも、「改革という名の下に推進される対策が問題の本質を外れ、現場を守る14万人の警察官全体に不利益を与える方式であってはならない」と主張した。

闘争委は、実質的な決裁権と人事権を行使する警正以上の幹部級に対する循環人事制は妥当だが、現場の実務を担う警監以下の階級の事情は全く異なると強調した。

闘争委は「(警監以下の階級の循環人事制は)一部の人の過ちを理由に全体を潜在的な非違リスク群として扱う、連座制の性格を持つ懲罰にすぎない」と述べた。さらに「高位職の癒着の連鎖を確実に断ち切る一方で、誠実な下位職警察官に不当な責任を負わせない合理的な方式であるべきだ」とし、「誤った部分は正すとしても、大多数の警察官が自負心を持って働けるよう、正当な信頼と温かい激励を送ってほしいと切にお願いする」と述べた。

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