女優のキム・ジウォンが12日、ソウル・広津区のビスタウォーカーヒルで開かれたイタリアの宝飾ブランド、ブルガリのハイジュエリーコレクション「エクレティカ」イベントでポーズをとっている。/聯合ニュース

俳優のキム・ジウォンが重症希少難治疾患を患う小児患者と低所得層の患者のためにソウル大学子ども病院へ1億ウォンを寄付した。

ソウル大学子ども病院は、キム・ジウォンが病棟の環境改善事業と低所得層患者の治療費支援のため、7日には1億ウォンを寄付したと10日に明らかにした。

寄付金は、全国各地から病院を訪れる重症希少難治疾患の小児患者と家族の治療費負担を和らげ、患者がより安全で快適な環境で治療を受けられるよう病棟施設を改善するために使われる。

ソウル大学子ども病院は、重症希少難治疾患や小児がん・白血病などの高度小児疾患を治療する小児専門病院である。反復的な治療や手術を要する患者が多く、家庭の医療費負担が大きい上、長期間病院を訪れる患者のための病棟環境の改善必要性も指摘されてきた。

キム・ジウォンはドラマ「ドクターX」の撮影を機に寄付を決心したと説明した。キム・ジウォンは「撮影中、苦労する医療スタッフと病気の子どもたちの話を間近で接し、今回の寄付を決心した」と述べ、「今も尽力している医療スタッフ、患者と家族に心から感謝と応援の気持ちを伝えたい」と語った。

チェ・ジョンヒ・ソウル大学子ども病院長は「治療費負担で困難を抱える小児患者の家庭を助け、全国から希望を抱いて病院を訪れる子どもたちが安全でフレンドリーな空間で治療に専念できるよう、支援金を大切に使う」と述べた。

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