木曜日の6日も全国の大半の地域で日中の気温が30〜38度まで上がり、極端な猛暑が続く見通しだ。首都圏を中心に猛暑重大警報が拡大するなか、一部地域では日中の気温が39度を超えるなど、生命を脅かす水準の暑さが続く見通しである。
5日、気象庁によると6日の朝の最低気温は21〜27度、日中の最高気温は30〜38度と予想された。平年(最低気温21〜25度・最高気温29〜33度)より1〜5度高い水準である。
主要都市別の朝の最低気温は、ソウル27度、仁川26度、春川24度、江陵23度、大田25度、大邱26度、全州26度、光州26度、釜山26度、済州27度と見込まれる。
日中の最高気温はソウルと全州が38度まで上がり、仁川36度、春川37度、大田37度、大邱36度、光州36度、釜山33度、済州33度などを記録する見通しだ。
猛暑は首都圏を中心にさらに深刻化している。同日午後4時基準で首都圏の陸上気象特報区域48カ所のうち、ソウル4区域全体と京畿23カ所、仁川3カ所など計30カ所(62.5%)に最上位特報である猛暑重大警報が発令された。
自動気象観測装置(AWS)基準で、京畿ハナム市トクプン洞は39.3度、ソウル蘆原区39.2度、ソウル九老区38.9度、京畿高陽38.9度などを記録し、首都圏各地の気温が39度前後まで急騰した。
現在、首都圏以外では全南クァンヤン市に猛暑重大警報が出ている。同日午前に忠清圏で初めて猛暑重大警報が発令された忠南青陽は、午後に入り猛暑警報へと引き下げられた。
全国的には陸上気象特報区域235カ所のうち、31カ所に猛暑重大警報、138カ所に猛暑警報、55カ所に猛暑注意報が発令中である。
猛暑重大警報は、日最高体感温度35度以上が二日以上続いた地域で、最高体感温度38度以上または最高気温39度以上が予想されるときに発令される、最高段階の猛暑特報である。
気象庁は、全国の大半の地域で最高体感温度が35度前後まで上がる見通しだと説明した。これに伴い、猛暑重大警報が出ている地域では、健康な人でも危険となり得るため、不要な屋外活動や屋外作業を最大限自粛するよう呼びかけた。
また、日陰や暑さ休憩所、冷房施設のある場所で十分に休息を取り、水をこまめに飲む必要があり、熱中症の症状が現れた場合は直ちに119に通報するか、医療機関を受診すべきだと強調した。
夜間も気温が十分に下がらず、全国各地で最低気温が25度以上を維持する熱帯夜が続く見通しだ。気象庁は、夜間もエアコンや扇風機を活用して室内温度を下げ、高齢者や慢性疾患者の健康状態を随時確認するよう呼びかけた。
一方、全国はおおむね晴れるものの、済州島は雲が多く、午前中まで5〜20mmの雨が降る所がある見通しだ。ただし、雨がやんだ後は高い湿度とともに再び気温が上がり、猛暑が続くと予想される。