二十四節気の立秋を二日後に控えた5日も、首都圏とホナムを中心に日中の気温が38度前後まで跳ね上がる極端な猛暑が続く見通しだ。猛暑中大警報が首都圏の一部地域に追加拡大され、全国27の特報区域に最高段階の猛暑警報が発令される。
4日、気象庁によると、京畿の安山・金浦・平沢・坡州西北部・龍仁南部と仁川北部・江華に猛暑中大警報が追加発令された。該当地域の猛暑中大警報は5日午前11時から効力が発生する。
これにより、ソウル全域をはじめ、京畿の高陽・烏山・河南・安城・驪州・龍仁の一部地域、仁川北部、全北の全州、光州東部、全南の長城・順天・光陽・谷城など、全国27地域で猛暑中大警報が維持されるか新たに発効する。
気象庁は、日本海から流入した東風が太白山脈を越える際に一層熱くなる「フェーン現象」の影響で、山脈西側地域の猛暑が一段と厳しくなったと説明した。一方、日本海側は東風の影響で気温が相対的に下がり、江原と慶北北部の日本海沿岸の一部地域では猛暑特報が解除された。
この日、全南光州東区は一時気温が39.6度まで上がり、ソウル九老区と全北全州市完山区も最高気温39度を記録した。一方、江陵の日中最高気温は30.5度にとどまった。
5日朝の最低気温は23〜27度、日中の最高気温は30〜38度と予報された。主要都市別の日中最高気温は、ソウル・仁川が38度、大田37度、光州37度、大邱36度、蔚山33度、釜山33度だ。
夜間も全国の大部分の地域で熱帯夜が続く見通しだ。現在、全国158の気象特報区域には熱帯夜注意報が発効中である。
一方、5日には首都圏と忠南、全北、全南、慶南のオゾン濃度が「悪い」水準を示す見通しだ。仁川と京畿南西部、忠南の西海岸、全北の西海岸、全南には午後から夕方の間に5〜30mmのにわか雨が降る所があり、済州の山地と中山間部でも5日午後から6日午前にかけて5〜10mmの雨が予報された。