警察官労組の代替組織に当たる全国警察職場協議会(警察職協)が、政府の循環人事拡大計画に反対し、警察指揮部に辞任要求まで突きつけた。
警察職協は30日、会長団決議文に「捜査指揮の失敗と組織運営の失敗の責任は現場ではなく、ユ・ジェソン警察庁長職務代行、キム・ヨングン光州庁長など指揮部がまず負うべきだ」という内容を追加した。
ミン・グァンギ警察職協委員長は「指揮部の辞任に関し、会長団全体の要求があり、決議文を修正した」と説明した。
警察職協は前日、ソウル西大門区の警察庁で全国単位の職協会長165人が出席した連席会議を開き、決議文を採択した。チャン・ユンギ事件に関連し、警察のずさんな捜査・癒着疑惑が浮上した後、対策として循環人事の拡大を推進したことに対し、反対の声を上げるためであった。
彼らは、▲チャン・ユンギ事件の実体的真実が明確に究明されるまで全国単位の強制循環人事拡大政策の推進を即時中断 ▲拙速に進められた警察署監察人員増員政策に反対 ▲警察改革を職協をはじめとする現場代表との協議を通じて推進、などを求めた。
警察職協は「循環人事反対闘争委員会」も設置する方針だ。循環人事反対闘争委員会は共同委員長体制で運営し、17人規模の執行部を構成する計画である。執行部はこの日午前、初会合を開き、今後の活動計画と闘争方針などを協議する。
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