釜山の海雲台海水浴場を訪れた外国人観光客が砂浜で記念撮影をしている。/聯合ニュース

今年上半期に釜山を訪れた外国人観光客が242万人を突破した。前年同期比で44%増だ。とりわけ6月には今年に入って月間で最も多い48万4057人が釜山を訪れたことが分かった。

30日釜山市によると、6月までに釜山を訪問した外国人観光客数は242万629人で、年間目標である400万人の60.5%を達成した。

国別では台湾47万7606人、中国46万8876人、日本29万1141人、米国21万9147人、フィリピン9万3061人が訪れた。

台湾人観光客は昨年より54.0%増加した。中国人観光客も昨年より90.7%急増した。

観光客の消費も大きく伸びた。

韓国観光公社のクレジットカードビッグデータ分析によると、今年上半期に釜山を訪れた外国人観光客の支出額は5914億ウォンで、昨年の3621億ウォンより63.0%増加した。

6月の外国人観光客の急増は「BTSワールドツアー アリラン IN 釜山」公演が大きく影響したと分析される。

釜山市が独自に実施した通信会社(KT)およびクレジットカード(BC)のデータ分析によると、防弾少年団の公演週(6月8〜14日)に釜山アジアード主競技場半径3km以内の外国人流動人口は計73万人で、公演前週比341.9%増加した。

同期間、地域商圏の消費も大幅に増えた。会場一帯の外国人クレジットカード売上は5億4800万ウォンで、公演前週(2億5500万ウォン)より114.8%急増した。連携会場であるヘウンデ「ラブソングラウンジ」(9億8000万ウォン)とクァンアンリ「ドローンショー」(1億3200万ウォン)でも高いカード売上を記録した。

チョン・ジェス釜山市長は「2026年上半期の外国人観光客242万人突破と観光支出額の大幅な増加傾向は、釜山が世界的な観光都市へ確実に飛躍していることを立証する成果だ」と述べ、「今後は観光客数拡大という量的成長にとどまらず、滞在期間の延長や観光消費の地域別均衡拡散など質的成長のため、コンテンツ拡充と観光受け入れ態勢の改善に総力を挙げる」と語った。

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