災害通知のスクリーンショット

キョンギ・ピョンテク市ソタンミョンのK-55米軍基地(オサン空軍基地)で白燐(白燐)が漏出したとの通報により住民避難命令が出たが、30分余りで解除された。

ピョンテク市は28日午後6時13分ごろ、「(避難命令解除)K-55米軍基地内の白燐漏出は部隊内の措置が完了、近隣住民は日常生活に復帰されたい」という内容の災害メッセージを送った。先に避難命令のメッセージを送ってから36分後だった。

同日午後5時7分ごろK-55米軍基地で白燐が漏出したとの通報が受理された。米軍側が「弾頭から化学物質の漏出が疑われる」と通報したと伝えられている。

当時、白燐弾の弾頭2個から白燐が流れ落ち、漏出量は確認されていないとされる。白燐は空気中で約30度以上なら自然発火し得る物質である。人の皮膚に触れると重度の火傷を引き起こし、煙を多量に吸入すると死亡に至る可能性がある。

通報後、消防当局は装備9台と人員31人を投入して現場に出動し、米軍爆発物処理班(EOD)などと対応した。

ただし米軍側は「漏出した白燐が約80%希釈された状態のため人体や周辺環境に及ぼすリスクは低い」とピョンテク市に説明したと伝えられている。

米軍側は警察にも「K-55弾薬庫内で弾頭を拭く化学物質が漏出したが、現在は収束しており危険性はない」との趣旨で明らかにした。

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