著名な1世代BJのチョルグ(本名イ・イェジュン・36)が海外遠征賭博と違法サラ金の利用事実を打ち明け、警察に自首する意思を明らかにしたことで論争が拡大している。
チョルグは27日、リアルタイムのインターネット配信プラットフォーム「숲(SOOP)」で行った放送を通じて「28日朝8時に警察署に行って自首する」とし、「一昨年からフィリピンで遠征賭博をし、違法サラ金まで使った。本当に申し訳ない」と明らかにした。
説明によると、1週間で賭博資金だけで10億ウォン相当を散財するほど中毒症状が深刻だったことが判明した。資金繰りが限界に達すると高額資産家の「大口」から違法サラ金を使うようになり、高い利率に耐えるためにさらに別の金を借りて埋める、いわゆる「ロールオーバー(借換えの先送り)」を重ねるうちに破局へと突き進んだという告白である。
追い打ちをかけるように莫大な税金の納付書まで届き、事態はいっそうこじれた。チョルグは「2025年11月、付加価値税が約60億ウォン出て、口座まで差し押さえられた」とし、「差し押さえを防ごうとして金策を続けるうちに、状況が手の施しようもなく膨らんだ」と述べた。
この過程で複数のBJや知人の助けを受けたことも明らかにした。チョルグは「ケイが23億ウォンを貸してくれて、そのうち5〜6億ウォン程度は返した」とし、「チャプグも20億ウォンを貸してくれて、5億ウォン程度を返済した。インホも金を貸してくれた」と説明した。
土壇場では知人の仲介である上場会社と契約を結び、20億ウォンを1年間無利子で借りる約束まで取り付けたが、最終入金日だった7月24日に金が入らなかった。この余波で自らの配信コンテンツに出演した女性出演者の出演料すら精算してやれない破綻状態に置かれたというのがチョルグの主張である。
チョルグは「違法な遠征賭博をしたのも事実で、違法サラ金を使用したのも事実だ」とし、「警察に自首して処罰を受ける。実刑になってもどうにかして借金は最後まで返す」と重ねて謝罪した。
先立って2019年、軍人身分だった当時にも海外遠征賭博に及んだ情況が捉えられ、軍当局から懲戒処分を受けた経緯がある。以後、常勤予備役の勤務を終えた2020年当時にアフリカTV(現・숲)を通じて復帰した際には、ネットユーザーが大挙して殺到しサーバーダウンを引き起こすほど大きな波及力を示したこともあった。