児童買春の疑いがかかっているチョイ・ヨンジュン元清州市議が、被疑者として召喚され取り調べを受けた後、27日未明に清原警察署の庁舎を後にしている。/聯合ニュース

チェ・ヨンジュン前清州市議が児童買春容疑で警察に出頭し、15時間にわたり取り調べを受けた。

27日警察などによると、忠北清州清原警察署は26日午後2時ごろ、未成年者準強姦と性搾取物制作、買春の勧誘などの容疑でチェ前議員を呼び出して取り調べを行い、翌日の27日午前5時16分ごろ自宅に帰した。

取り調べを終え、マスクを着用したまま警察署の外に出てきたチェ前議員は、未成年と認識しながら犯行に及んだのか、また別の被害者がいるのかを問う取材陣に対し、具体的な回答を避けた。チェ前議員は「捜査中の事案であり、捜査を一生懸命受けた」という言葉だけを残し、待機していたタクシーに乗って現場を後にした。うつむいたまま移動していたチェ前議員は、自身が捜査対象であることを知りながら公認を受けたのかという質問が出ると、一時的に記者を見やった。

今回の召喚は5月の最初の取り調べ以降、2カ月ぶりに行われた2回目の審問である。チェ前議員の姿が外部に捉えられたのは、15日に家宅捜索が執行されて以来初めてである。今回の取り調べで警察は、チェ前議員が被害の女子中学生に対し身体の露出写真を要求したかどうかや、追加の犯行事実の有無などを集中的に問いただしたと伝えられている。

チェ前議員が今回の警察の取り調べで具体的にどのような供述をしたのかは確認されていない。ただし、5月に実施された最初の取り調べ当時には、相手が未成年である事実を認識していなかったとして容疑を否認した経緯がある。

警察によると、チェ前議員は2024年10月から約1年間、車両や宿泊施設などで中学生と3回にわたり性行為を行い、全裸写真の撮影を要求した疑いなどがもたれている。あわせて、被害生徒に対し周囲の友人や年上の知人(姉に相当)を一緒に連れてくればより多くの対価を支払うと提案したり、他人との性行為の映像を見せて不適切な会話を誘導した疑いについても併せて取り調べを受けている。

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