酒を飲んだままハンドルを握り、そのまま眠り込んで警察に摘発された40代の中国人男性の車内から、覚醒剤(フィロポン)投与用の器具が見つかった。
京畿道アンサン檀園警察署は、麻薬類管理法および道路交通法違反などの容疑を適用し、中国籍のA氏を刑事立件したと23日明らかにした。
A氏はこの日午前3時50分ごろ、シフン市を出発してアンサン市檀園区まで酒に酔った状態で車を運転した容疑を受けている。飲酒運転をしていたA氏は路肩に車を止めた後、そのまま眠りに落ちた。
その後、近くを通りかかった市民が「飲酒運転が疑われる車両が止まっている」と112に通報し、現場に出動した警察により摘発された。現場で測定されたA氏の血中アルコール濃度は、免許取消基準を上回る数値だった。
警察は車内を詳しく調べる過程で、フィロポンを吸引する際に使う器具を発見した。薬物の簡易試薬検査の結果、A氏の体からフィロポン陽性反応が確認された。捜査の過程でA氏は「数日前にフィロポンを購入して投与した」と犯行事実を認めた。
警察は取調べを終え次第、A氏に対する逮捕状の請求可否を検討する計画だ。
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