李在明大統領と改革新党の李・ジュンソク代表に関し虚偽情報を流布した疑いがある韓国史講師出身のユーチューバー、チョン・ハンギル氏が23日午前、ソウル銅雀警察署で4回目の被疑者調査を前に立場を述べている。/News1

警察は李在明大統領と改革新党の李俊錫(イ・ジュンソク)代表の名誉を毀損し、5・18民主化運動における北朝鮮介入説など各種の虚偽事実を流布した容疑を受ける韓国史講師出身のユーチューバー、チョン・ハンギル氏を23日に呼び出して取り調べている。チョン氏が警察の取り調べを受けるのは2月以降今回までで4回目である。

チョン氏はこの日午前、ソウル警察庁広域捜査隊に出頭し「荒唐無稽な告訴・告発であり政治的報復だ」と述べ、主要容疑をすべて否認した。

チョン氏は「李大統領らに対する発言はYouTube番組出演者の一方的な主張だ」とし、「番組でも出演者の立場とは異なると述べた」と語った。

チョン氏は昨年10月、自身のYouTubeチャンネルで、李大統領が大庄洞事業で用意した裏金1兆ウォンをシンガポールに隠したとか、李大統領とキム・ヒョンジ大統領秘書室第1附属室長との間に婚外子がいると発言し、共に民主黨などから告発された。

チョン氏は李俊錫(イ・ジュンソク)代表の学位に関連しても「ハーバード大コンピューターサイエンス科と経済学の学士学位を取得したとされているが、このうち経済学の学位は虚偽だ」という主張を続けた。

チョン氏はまた、自身のYouTubeチャンネルで5・18民主化運動について「北朝鮮軍介入説」に言及したことについては「報道された内容を読んだだけだ」と述べ、「ウルサンの石油90万バレル北朝鮮搬出説」の主張に対しても「パネルの意見にすぎない」とした。

警察は先にチョン氏を3回取り調べた後、4月に情報通信網法上の名誉毀損と電気通信基本法違反の容疑で逮捕状を申請した。しかし裁判所は「証拠隠滅および逃亡のおそれがあるとは言い難い」として令状を却下した。

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