京畿道水原市の性風俗店集積地の全景。記事内容とは直接の関係なし。/News1

成人男性10人のうち4人は一度でも売買春の経験があることが分かった。主な理由として「単純な好奇心」が多く挙がり、相手のうち半数以上は外国人女性だったことが調査で明らかになった。

23日、性平等家族部が発表した「2025 売買春実態調査」報告書によると、調査に参加した男性1500人のうち、生涯で一度以上性を購入したことがあると明かした割合は37.7%だった。

これは10年前の2016年調査時に記録した50.7%や2019年の42.1%より大きく低い数値である。ただし直前に実施された2022年調査結果(37.4%)とはほとんど差がない推移を示した。

初めてこのような行為に接した年齢帯は20代前半(20〜24歳)が45.4%で最も高く、20代後半(25〜29歳)が24.2%で続いた。だが30代前半になってから初めて経験したと答えた割合が2022年の9.6%から2025年の17.1%へと倍近く急増し、売買春に初めて足を踏み入れる年齢自体が過去よりやや遅くなっているとの分析が出ている。

初めて性を購入するに至った理由を問う項目では「好奇心のため」という回答が41.7%で1位だった。次いで▲同年代や職場の先輩・後輩の勧め(29.5%)▲性的欲求の充足(26.9%)▲軍入隊など特別な契機を前にして(26.0%)の順となった。2016年から2022年までの過去の調査では「会食など酒席が終わった後、集団で移動した」という回答が上位を占めたが、今回の2025年調査ではこの動機が5位に後退した。

直近1年内に性を購入したことがあると明かした男性は8.5%だった。これも2016年(20.9%)や2019年(14.0%)に比べて減少した結果である。類型別にみると、類似性交行為が7.8%、直接的な性交行為が6.4%と集計された。調査対象者の総購入回数は1422件で、利用者1人当たり平均11.11回ほど訪れた計算になる。直近1年に出入りした施設は、ダラン酒場やルームサロン、マッサージ店など遊興業を兼ねる場所が39.1%で最も多く、売買春集結地やユリ部屋のような専業型業所が20.1%、インターネットなどオンライン経路が7.3%と把握された。

特に売買春の過程で外国人女性に会ったと回答した割合は、類似性交行為で59.7%、性交行為で52.8%に達し、利用者2人に1人の割合で外国人と接触したことが明らかになった。店を知った経路は「友人を含む身近な知人の紹介」が45.9%で最も高い比重を占めた。

海外で性を購入したと認めた割合は5.9%にとどまったが、身近な人が海外でそのような行動をしたことがあるという回答は32.0%に達し、大きな差が見られた。これは個人が自らの過ちを隠したり過小申告した可能性を示唆する。遠征して性を購入しに行った国としてはタイ(31.5%)が最も多く、ベトナム(28.1%)、フィリピンと中国(各21.3%)が続いた。

過去3年間、仕事に関連して性接待を提供したことがあるという回答は4.6%、逆に接待を受けたと答えたのは5.8%だった。これは2016年の初回調査と比べ、接待をした経験は47.1%、受けた経験は44.8%それぞれ減少した数値である。特に提供と授受の両方を経験した集団は56.4%減った。

一方、法的処罰に対する市民の意識は一段と重くなった。性購入者に対する処罰の必要性を問う質問に同意した割合は2016年の86.1%から2025年の94.0%へと大きく上昇し、今では大多数の成人が性の購入を明白な犯罪行為としてはっきり認識していることが示された。今回の実態調査は2025年4月から12月まで、オンラインシステムなどを活用し、成人男性1500人と女性500人の計2000人を対象に実施した。

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