インチョンのクーパン物流センターで発生した火災が2日目も続き、構造物の崩壊可能性が提起されたことを受けて、地方自治体が近隣地域の住民に避難命令を出すことにした。
19日消防当局などによると、インチョン市ソヘグは同日午後11時を基準に、ソンナムドンのクーパン32物流センターのランプ区域半径116mを対象に避難命令を出すことにした。半径内に住宅密集地域は含まれないが、中小製造業者や商店街などが入居していると伝えられている。
消防当局は同日午後11時ごろに初期鎮圧を行うという目標を立てたが、炎が再び強まって達成が難しくなった。
消防当局は同日午後4時ごろから約1時間、撤去作業を進めた。内部に充満した熱気と煙を外部へ排出した後に消防隊員を進入させるためだった。しかし撤去後も建物内部に蓄積された熱が冷めず、人員投入ができていない。
今回の火災は前日午前6時54分ごろに始まった。火災が発生した物流センターは延べ面積29万9,000㎡、地上8階規模だ。消防当局は国家消防動員令を維持し、消防装備228台と消防官・警察官など721人を動員して40時間目の消火作業中である。
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