光化門広場の真ん中に20トン規模の砂場が設置される。大型プールやウォータースライダーなどの水遊び施設も設置され、ソウル都心が21日間の夏の避暑地に変身する。

昨年に公開されたソウルサマービーチの広報映像。/ソウル市フェイスブックより

ソウル観光財団は20日から8月9日まで光化門広場とセジョンノ公園一帯で「2026 ソウルサマービーチ」を開催すると17日に明らかにした。

今年で4回目を迎えるソウルサマービーチは、会場を従来の光化門広場からセジョンノ公園まで拡大した。昨年の催しには約146万人が訪れた。

会場は水遊び施設が入る「ウォーターウェーブゾーン」と砂場などの体験スペースである「プレイウェーブゾーン」、飲食物と夏物商品を販売する「プレイマーケットゾーン」の3区域で構成される。

ウォーターウェーブゾーンには大型プールと高さ8mのウォータースライダー、ウォーターバケツ、バウンスプールなどが設けられる。ウォータースライダーは子どもと大人の双方が利用できるが、安全のため身長110㎝以下の子どもは乗れない。乳幼児向けバウンスプールは水深を浅く保って運営する。

ソウルサマービーチのサンドアジト。/ソウル観光財団

プレイウェーブゾーンには直径12m規模のドーム型砂場「サンドアジト」が設置される。カンウォン・ヤンヤンとインチョン・カンファ、チュンナム・ボリョン、釜山、チョンブク・クンサンなど全国5地域から運んだ砂20トンを使用した。

サンドアジトは午後1時から9時まで無料で運営し、日曜日は午後2時から開く。利用時間は各回50分である。

1回あたり事前予約者30人と当日受付者20人の計50人が利用できる。1人当たり週ごとに最大4枚まで申請でき、予約の取り消しと変更は利用時間前まで可能だ。

現在、20日から26日までの利用分に対する1次事前予約を進めている。週末の昼の時間帯はすでに完売した。2次と3次の事前予約はそれぞれ22日と29日の午後7時に開始する。詳細な予約日程と方法はソウルサマービーチ公式ソーシャルメディアで確認できる。

今年初めてお目見えするプレイマーケットゾーンにはフードトラックとフリーマーケットが入る。フードトラックでは水遊びの後に楽しめる飲食物を販売し、フリーマーケットでは小規模事業者が作った夏の小物や商品を披露する。

キル・ギヨンソウル観光財団代表理事は「都心の真ん中で楽しむ水遊びと砂遊びは、ソウルでしか出会えない特別な夏の風景だ」と述べ、「今年は規模とコンテンツを拡大した分、市民と観光客により豊かな夏の思い出を提供する」と語った。

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