人工知能(AI)基盤のスマート横断歩道の構成図。/キョンギ・ヨンイン市提供

京畿道ヨンイン市は小学校の通学路17カ所に人工知能(AI)技術を活用した「スマート横断歩道システム」を設置すると14日明らかにした。

スマート横断歩道は先端AI検知ディープラーニング技術を通じて歩行者と車両の動きをリアルタイムで追跡・分析する知能型交通安全システムである。歩行速度が遅い子どもなど交通弱者が信号時間内に横断歩道を渡りきれなかったり予期せぬ突発状況が生じた場合、AIがこれを認知して歩行信号を自動で延長する。

あわせて電光掲示板と音声警告を通じて運転者と歩行者に危険をリアルタイムで周知する。

今回スマート横断歩道が設置される通学路は、チョイン区ワンサン小、ヌンウォン小(2カ所)、ヨンイン小、キフン区トンベク小(2カ所)、グガル小(2カ所)、シンガル小(2カ所)、ソノン小(2カ所)、スジ区トウォル小、セビッ小(2カ所)、デジ小(2カ所)など17カ所である。これに向けてヨンイン市は今年9月までに総事業費10億4000万ウォンを投入する。

先立ってヨンイン市は今年6月までにキフン区ベクヒョン小、チョイン区トゥンジョン小、スジ区テヒョン小など29カ所に歩行信号が自動で延長されるスマート横断歩道を設置したことがある。

ヨンイン市は今後、療養院、敬老堂、老人福祉館など高齢者保護区域10カ所にもスマート横断歩道を拡大設置する計画である。

イ・サンイルヨンイン市長は「突発状況を自ら認知して解決する先端スマート交通インフラを構築し、保護者が安心し、子どもが安全に成長できる『スマート安全都市ヨンイン市』を造成する」と述べた。

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