第9回全国同時地方選挙(6・3地方選挙)の投票用紙不足事態を契機に始まり、1カ月以上続いている蚕室の開票所封鎖デモに関連し、警察が参加者289人を捜査している。

パク・ジョンボ首都圏警察庁長は13日の定例懇談会で、松坡区オリンピック公園ハンドボール競技場前のデモに関連し、計99件、289人を捜査中だと明らかにした。

6・3地方選挙の投票用紙不足に伴う「蚕室封鎖デモ」が続く中、5日、ソウル松坡区のオリンピック公園ハンドボール競技場近くで、参加者が再選挙を求めるシュプレヒコールを上げている。/News1

6日基準で関連事件は83件だったが、1週間で99件に増えた。パク庁長は、デモ参加者にオンライン上で侮辱を受けた警察官が投稿者のID(ID)を提出し、捜査件数が増加したと説明した。

警察は大韓体育会の業務妨害と、ユースハンドボール代表チームの違法捜索、警察官への侮辱・公務執行妨害、取材記者への暴行などの容疑を精査している。ソウル松坡警察署はこのうち、警察官への暴行など公権力の行使を妨害した容疑が確認された参加者を相次いで検察に送致した。

先月23日、デモ現場で警察官に名前を尋ねた後に唾を吐いた40代女性の姓キムの人物は、参加者の中で初めて起訴された。キムは「韓国の警察か確認する」と述べ、現場の警察官らを携帯電話で撮影し、警察官の家族に向かって罵声を浴びせた容疑などで先月25日に拘束された。初公判は21日にソウル東部地裁で開かれる。

2日、国会「6・3地方選挙投票用紙不足事態国政調査特別委員会」の開票所進入を阻止する過程で警察官を暴行した60代男性も4日に拘束され、8日に検察に送致された。

松坡署はこのほかにも20代女性1人と男性2人、40代男性1人など参加者4人を在宅のまま送致した。

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