イランがホルムズ海峡の再封鎖を宣言するなか、現在韓国には紅海の代替航路を通じて原油が輸入されている。
海洋水産部は12日午後4時時点で、韓国船舶1隻が紅海を安全に通過し韓国へ原油を輸送していると明らかにした。紅海の代替航路を通過した13番目の韓国籍油槽船である.
当該船舶はサウジアラビア・ヤンブ港で原油を積載した後、紅海を抜けた。
韓国政府は米国・イラン間の中東戦争でホルムズ海峡が封鎖されて以降、代替航路である紅海を通じて韓国に原油を導入している。
先月19日に両国が停戦に合意したものの、ホルムズ海峡の通行料をめぐる対立など不確実性があり、当面は紅海を通じて中東原油を導入するというのが韓国政府の立場である。
ナム・ジェホン海水次官は2日の記者懇談会で「米国とイランの協議が流動的な状況で、(ホルムズ海峡の運航は)不確実性が大きい」と述べ、「エネルギー輸送の重要性を勘案しつつ、状況が安定するまで船社に当該海域への進入自制を継続的に誘導する。不安定な状況では、優先的に中東原油の輸送はヤンブ港を優先利用する方向で検討している」と語った。
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