第9回全国同時地方選挙(6・3地方選挙)の投票用紙不足事態で始まった「開票所封鎖デモ」の現場で関係者の進入を阻んだ容疑を受ける、いわゆる「オルダルク」が警察の取り調べを受ける。
9日、警察などによると、ソウル松坡警察署は30代女性のA氏を10日に呼び出して調べる予定である。A氏は先月16日、松坡区の開票所として使われたオリンピック公園ハンドボール競技場2-1出入口をつかんで立ち、体育団体関係者の進入を阻んだ。
当時、チャン・ドンヒョク国民の力代表らがデモ隊と体育団体の間で仲裁案を用意したが、A氏が2時間にわたりどかずに踏みとどまったため、進入は頓挫した。A氏はその後、デモ参加者の間でオリンピック公園とジャンヌ・ダルクの合成語であるオルダルクと呼ばれた。
A氏は2日、国会6・3地方選挙投票用紙不足事態国政調査特別委員会(国調特委)の現場検証を前に、ハンドボール競技場の出入口前で「国民の同意なき国政調査を中断せよ」という手持ちプラカードを掲げてデモに立ち上がったりもした。
警察はA氏を相手に、体育団体の進入を阻んだ理由などを調べる計画だ。
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