9日未明までに最大172㎜の豪雨が降り、全国各地で施設被害が発生した。

行政安全部によると、この日午前5時基準で把握された施設被害は計94件である。公共施設83件、私有施設11件である.

9日、セジョン市ハンビョル洞のBRT交差点付近で、工事現場から流出した土砂が道路を覆い浸水し、作業員が復旧作業に当たっている。/聯合ニュース

公共施設の被害は木の倒木が35件で最も多かった。またシンクホール(土砂陥没)や道路冠水などで被害が発生した。私有施設は住宅の浸水と破損が大半であった。

ただし現時点までに大半の施設被害への措置は完了している。中央災難安全対策本部によると、公共施設は73件、私有施設は10件に対する措置が終了した。

8日からこの日午前5時までの累積降水量が最も多かった場所はチュンナム・ケリョンで、172㎜が降った。続いてチュンナム・プヨ(163.5㎜)、カンウォン・ピョンチャン(148㎜)、ウォンジュ(147㎜)、テジョン(146㎜)、チュンブク・ポウン(135.1㎜)、チョンジュ(126.5㎜)などである。

雨の影響でセジョン、チュンブク、チュンナム、キョンブクなど4地域の10市・郡で133世帯、147人が避難した。このうち120世帯、125人が仮設住居施設に滞在している。

あわせて国立公園、道路・地下車道、河川敷など計554カ所が通行規制となっている。

今回の雨による人的被害は発生していない状況だ。

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