ソウル地下鉄カンナム駅が2026年上半期に最も多くの交通カード収入を上げた地下鉄駅となった。月平均28億ウォンで、ホンデイック駅(約27億ウォン)、チャムシル駅(約26億ウォン)が続いた。これらの駅は昨年、1日平均15万人を超える乗降人員を記録した上位3駅でもある。

ソウル地下鉄カンナム駅のホーム。/聯合ニュース

ソウル交通公社は9日、このような内容を盛り込んだ2026年上半期のソウル地下鉄交通カード収入金分析結果を公開した。

カンナム駅の2026年上半期の交通カード収入は総額169億9565万ウォンで、ソウルの地下鉄駅の中で最も多かった。月平均は28億3261万ウォンである。続いてホンデイック駅は165億9712万ウォン(月平均27億6619万ウォン)、チャムシル駅は160億7375万ウォン(月平均26億7896万ウォン)と集計された。カンナム駅は上半期中、1・2・3・6月の計4回で最も多い交通カード収入を上げた。

公社は、カンナム駅に集積した業務施設や商業施設などにより、通勤やショッピング、余暇生活など生活移動需要が着実に反映された結果だと分析した。カンナム駅は昨年も月平均約27億ウォンの交通カード収入金を上げ、最も多い収入金を記録した。

またチャムシル駅は4月、ホンデイック駅は5月に最多交通カード収入を上げた駅となった。季節やイベント、観光需要により月別の首位が入れ替わったためである。

チャムシル駅は4月の1カ月間で30億ウォンを超える収入金を記録した。2026年上半期の月ベースで全駅を通じて最も多い金額である。これは4月に始まったソクチョン湖の桜祭りやチャムシル一帯に設けられた各種ポップアップストア、プロ野球シーズン開幕などの影響によるものとみられる。

ホンデイック駅は観光と文化コンテンツ需要を基に、5月に約29億ウォンで最多収入金を記録した。5月は日本のゴールデンウィークや中国の労働節連休などで海外観光客が大きく流入し、ホンデ地域の来訪者増加につながったと分析された。

公社は今回の分析を通じ、交通カード収入金が単純な利用客数を超えて、市民の日常や観光、文化生活、余暇活動など都市の多様な移動特性を示す指標であることを確認したと明らかにした。

マ・ヘグンソウル交通公社営業本部長は「今後も交通利用データを活用した市民の移動パターン分析を通じ、より便利なサービスを提供できるよう努める」と述べた。

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