韓聖淑(ハン・ソンスク)国務総理が「第6回積極行政功労表彰授与式」でイ・ギョンジン消防尉に勲章を授与している。/消防庁提供

消防庁は火災対応調査課所属のイ・ギョンジン消防尉が「119パス」業務を推進した功労で大統領表彰を受けたと9日明らかにした。

119パスは、消防隊員が緊急出動時に事前に付与された権限で共同住宅の共用エントランスを開放できるよう開発された電子タグ(RFID)基盤のシステムである。消防隊員が別途の手続きなく即時に共用エントランスを通過でき、到着時間を約1分短縮できるという。

イ消防尉は共用エントランス出入りの遅延という現場の長年の難題を自らの解決課題とし、システムの制度化、入居者の同意、全国展開に至るまで業務を積極的に推進した点が評価された。

「2025積極行政優秀事例競進大会」で中央行政機関部門の大賞(大統領賞)に続き、第6回「積極行政有功褒賞」の栄誉を手にした。

イ消防尉は義務消防隊での服務を皮切りに、ウィジョンブ、スウォン消防署など京畿道内の消防機関で消火・救急・行政業務を幅広く担当した。

イ消防尉は「今後も現場で問題点を掘り起こし、積極的に国民の安全向上に努める」と述べた。

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